University College Dublin Michael Smurfit Graduate Business SchoolにおけるMBAの日々とその後
By MIKI.
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朝3時に起床し、7時の飛行機で出発し、リスボンのイミグレーションオフィスにて無愛想な係官に「こんにちは」といわれて始まった3泊4日のリスボン旅行から戻って来た。海沿いの街という共通点があるためか、リスボンの街の印象は、何となくバルセロナと似ているような気がした。冬でも日が高くて暖かく、海の食い物がそこそこ旨く、物価も適度に安い、という冬における海沿いの街での旅行を楽しむ条件がそろっていれば、どこにいっても十分楽しめるような気はするのだけど。 この旅行中に何をしていたかと言えば、気が向くままに街中を散策し、目に付いた観光スポットに立ち寄り、疲れたらホテルでまったり休憩し、夜はまた街に飯&飲みに出かけていた。何も考えずに感覚に従ってふらふらと歩いているので、気がつくと疲労困憊している事もあるのだけど、こうした事も自由に動けるひとり旅の味だと思っている。 ダブリン-リスボン間の純粋な飛行時間は2時間少々という距離とはいえ、各空港までの移動時間、出発前の待ち時間、空港内での諸手続を考えると、やはり移動だけで半日は消費してしまう。という事で、部屋にたどり着くと無事に戻って来た安心感からなのか、どっと疲れが出てくる。。。ってな訳で、あまり長文のエントリを書く気力も沸かないので、写真については明日以降にでもPicasaに上げる予定。 さて、部屋に戻ってきたら隣のAshleyが地元のCorkから戻って来ていた。という事で、少々おそいが「Happy New Year」などといって新年の挨拶を交わす。ここ3週間まともに英語を喋っていなかったので、実は英語に関しては少し不安があったのだけど、思った以上に口から英語が出てきてちょっと安心した(苦笑)。1人でせいせいとキッチンを利用できる環境も良かったけど、友人と諸々の雑談をしながら過ごすのも悪くない。なんだかこの瞬間を楽しんでいる自分を発見したりすると、1人も悪くないと言いつつも、実は結構寂しかったんだなぁ、という自分が発見できて少し面白かったりする。
by trunk526
| 2009-01-15 20:00
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