University College Dublin Michael Smurfit Graduate Business SchoolにおけるMBAの日々とその後
By MIKI.
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約3週間ぶりにクラスメイトがそろった。International Tripに中国に行っていたクラスメイトとは本当に3週間ぶりの再会となり、朝の挨拶では「How are you?, How's China? (India?), What did you do the last two weeks?」なんていう会話があちこちで飛び交っていた。 そんな中、クラスメイトのE(アメリカ人、女性)は、中国旅行の後に日本(東京+京都)に1週間ほど滞在したという事で、その話しで軽く盛り上がる。六本木を非常に気に入り、また赤坂にある忍者バー(?)が非常に面白かったそうだ。なんにせよ、日本滞在を楽しんで貰えたようで、こちらもちょっと嬉しい。 また、インド旅行直前に、ばっさりと髪の毛を切った事もあり、再会の挨拶ではみんなに突っ込みを受けた。4ヶ月ぶりぐらいにばっさりと切ったので、印象が変わって見えるのかも。周りの感想を集めた限り、髪が短いときの方が評判が良い感じである。また、同じくクラスメイトのD(ドイツ人、女性)に「髪の毛きったんだ。似合うねぇ。Fashionableじゃん。」と先日買ったばかりの服と合わせてコメントまで貰う事が出来た。うぉ。Fashionableなんて今までの人生において、言われた経験たぶんないぞ。お世辞+世間話の一環と理解はしているものの、機嫌のメーターが一気に上昇した自分を誰が責める事が出来よう。うーん、なんて単純なんだ、オレは。褒められる事に慣れていない日本人女性が、海外に行く事で色々な男性にちやほやされて舞い上がり、結果として悪い男に捕まってしまう、、、そんな月並みなイメージが何故か頭を過ぎった。 こちらの人は男女関わらず、髪型、服装などに関して、なにか小さな事でも結構褒めたり、きちんと指摘する事が多い気がする。そういや、今までも何度か自分の服やコートを褒められた事があった。こういった経験を通じて、コミュニケーション・挨拶の一環として、下心・エロなど関係なく相手の事をさらりと持ち上げるのは、とても良いこと何じゃないかと思うようになっている。何だかんだいっても、褒められれば言われた方は悪い気はしないし、それによって一日を機嫌良く始める事が出来ればそれに越したことはない。費用対効果も高そうだし。 じゃ、それがすぐに自分で実践できるか?と言われると、少々心理的なハードルがあるものの、このよく褒めるという点についてはこちらの良い点だと思うので、少しずつでも見習っていければと思う。 --- Company Projectに先立ち、二日ほどプロジェクトマネージメントに関する講義が行われる。今日はその一日目。プロジェクトの進め方に関して役立つ講義もあれば、眠くなってしまう講義もあった。まぁ、この辺はいつもの事かな。 手探りの状態から、少しずつではあるが、何を考えなくてはいけないか、という所が見えてきた。木曜日に卒業生との2回目のミーティングがあるので、それまでには、もっと考えをクリアにさせておきたい。
by trunk526
| 2009-03-30 23:59
| MBA
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