University College Dublin Michael Smurfit Graduate Business SchoolにおけるMBAの日々とその後
By MIKI.
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34回目の誕生日を迎えた。当然ながら海外で迎える誕生日としては初めてである。8時間(DST時)という時差の為、祝いの言葉を頂いた時は、まだIrish時間では25日だったりしたのだけれど、おぎゃーと生まれた瞬間は日本にいた訳で、ここはやはり日本の時間で考える方が正しいような気がする。 クラスメイトには特に何も言っていなかったのだけれども、FacebookやSkypeのアラート機能のためか、何人かの人にHappy Birthdayの言葉を貰う。予期していなかった分、結構嬉しい。特に、C(アメリカ人・女性)が言ってくれたHappy Birthdayの声が優しくてSexyな感じで良かった。<なんじゃそりゃ 一般解を求めても仕方が無いものの、34才といえば、結婚して、子供がいて、家やマンションを買って、会社でも部下なんかが増えてそこそこの役職についたりする年頃なのだろうか? 独身、小梨、家なし、職なしの身分からすると彼我の差に唖然としてぢっと我が手を見つめてしまいそうだ。 また、就職活動を通して感じだしたが、この位の年齢から、今までのキャリアを利用して一段上のステップに向かうという年齢だろう。その為、今までとは少しばかり仕事の方向性を変えようとしている立場からすると、諸々のハードルが高くなっている事を感じているのも正直な所。特に今は景気という外部の力も利用出来る状況ではないし。 とはいえ外部環境を嘆いても仕方が無いし、今ある手持ちの駒を考えると以下になる。 ・ソフトウエア開発の経験 ・板倉セミナ&MBAで学んだファイナンス・経営関連の知識 ・MBAにおけるサバイバル経験 ・英語(一応Fluentという事にしてある) 問題はこれらの投資を如何に回収するかだねぇ。それほど悪い駒とも思わないので、活用次第では十分なリターンを生み出せると思う。とはいえ、その活用方法を見つけるのが一番の問題なのだけど。。。 何にせよ、ぷー太郎になり、来年の誕生日は漫画喫茶/ネットカフェから記事をアップした、、、なんて事にならないように、生活の基盤の再構築が一番の目標ですな。 イスタンブールでは某2大一神教の神様達に諸々のお願いをしてきたという話しをしたら、某友人に、これらの神様って願掛けしていいのか?という突っ込みを受けた。細かい事に煩くて嫉妬深い神様に嫌われても、気の良い悪魔に好かれた方が、人生が楽しくなるような気もする。まぁ、心がけ一つという事で。 という事で、今後もよろしくお願いいたします。
by trunk526
| 2009-05-26 23:59
| MBA
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