University College Dublin Michael Smurfit Graduate Business SchoolにおけるMBAの日々とその後
By MIKI.
カテゴリ
以前の記事
2014年 08月 2012年 02月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 Links
---留学先---
University College Dublin Michael Smurfit Graduate Business School ---MBA関連--- こうすれば受かるMBA 2008 MBA友の会 ------ 中途半端な人生との決別ノート イギリス留学実験室 フランスMBA留学記 GO to CAMBRIDGE MBA ------ Ivy League Consulting ビジネスパラダイム English Village レアジョブ ------ the Economist BBC World Service CNN FINCANCIAL TIMES ---その他--- 板倉雄一郎事務所 The sky is the limit. SALIDA de MOTO 溜池通信 ---別館--- Photolog 検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
うーん。なんか週記になりつつあるなぁ。という事で、忘れない内にメモ。 昨日は以前から少し興味のあったXBRL勉強会に参加する。XBRL自体これから自分で勉強しなくてはいけないのだけれども、財務諸表が標準化されたXMLになり、ソフトウエアによる処理がしやすくなる事は当然の流れだとも思う。これをどのように実装&利用していくかという事については、ソフトウエアエンジニアと個人投資家の両方の観点から興味がある。ってな所が今回参加した理由。 今回の勉強会ではXBRL自体の勉強というよりは、XBRLを具体的にどのように利用しているかという観点で、某機関投資家にてクオンツ運用をしている方のお話を伺う事が出来た。クオンツ運用という事なので、マーケットデータを統計処理しながらポートフォリオを構築していくという話なのだが、なんというか、数学&アルゴリズムの世界だなぁ、、、という印象が強かった。自分自身が統計解析についてはそれほど詳しくもない事もあり、完全に全てを理解出来た分けではないけれども、それだからこそ自分がこのクオンツ系の世界で勝負するべきではないという思いを強くする。 結局の所、自分が納得出来る考え方に基づいて投資を行えば良いので、ファンダメンタルズ系、クオンツ系どちらでもかまわないのだけれども、自分自身の性に合うのは個別企業をちまちまとみて対象企業を理解する方法なのだろう思った。とはいえ、違う世界を時には垣間みる事も自分の幅を広げる事にもなるので、非常に勉強になった発表であった。 ----- この辺の友人が、先週からマイケルジャクソンの「THIS IS IT」が良いとblogなりTwitterなりで盛んに言っている事に影響を少し受け、近くのMOVIXにて見てきた。全てではないが、この人とはSLTやTAKA(沼沢尚)など音楽の好みが被るので、そこを信じてみたという事も少しはある。 …少々、斜に構えていたオレが悪かったです。思いのほか感動してしまった。というかさぁ、最初のダンサーのインタビューは反則だろう。いきなり泣きそうになって自分で自分に驚いたよ。ダンサー、バックミュージシャンそのたスタッフのインタビューを聞いていると、彼ら、彼女らがマイケルとの今回のコンサートを心から楽しみにしている事が見て取れる。だからこそ余計に彼らの心情を考えると泣ける。。。 それにしてもこれだけの関係者を巻き込みかつリードして物事を創る事が出来たマイケルジャクソンという人格はやっぱり特別なものだったんだろうね。それを垣間みる事が出来ただけでも映画を見に行った価値があったと思う。
by trunk526
| 2009-11-06 22:59
| Life
|
ファン申請 |
||