ここ数日、宇多田ヒカルの「ULTRA BLUE」を聞いて、テンションをあげています。なかでも「This is Love」と「One Nigh Maigc」が気合いを入れるには良い感じ。
目覚まし代わりに聞いているJ-Waveで「デジタルハリウッド大学」の学長という「杉山知之」さんの話が印象的だった。
この方が、あまり英語が得意ではなかったのにも関わらず、競争率の高いMITのメィアラボ客員教授に採用された後、しばらくしてから採用官に採用理由を聞いたそうだ。
その時の答えが、
「面接した人のなかで、
君が一番にこにこと話をしていたから。」
というものらしい。何だかMITらしくない答えのような気がして、寝起きだった事もあり、すこし吹き出してしまった。テクノロジーのの総本山(?)の一つであるMITの採用基準が"笑顔"というのも、ちょっと勇気づけられる。
まだ、先の話だけど、自分がMBAのアドミッションインタビューを受ける時は、このエピソードを思い出すようにしようと思った。