University College Dublin Michael Smurfit Graduate Business SchoolにおけるMBAの日々とその後
By MIKI.
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午前中はMBA関連のネットワークを経由して繋がった某方面に強いというエージェントの方とお会いするべく大手町へ移動する。この方とは、 自分→MBAの同級生A(Irish)→Aの友人B(Irish)→Bの知り合いC(Irish)→Cの友人D(日本人)→Dの方から教えて頂いたエージェント(日本人) というダブリンと東京をまたいだネットワークのわらしべ長者的な細長い繋がりを辿る事でお会いする事になった。こういうのも縁なのだろうから、大切にしていきたいと思う。1時間弱ほど話をしたところ、今まであまり考えていなかった新しい可能性についての話を伺う。正直、何処まで現実的かはやってみなければ分からないけれど、トライしてみる価値はありそうだ。 その後は、青山に移動して国際教育交換協議会 日本代表部を訪れる。いかつい名前ではあるが、具体的には日本におけるTOEFLの主催団体である。ここに行った理由は、ここが発行しているTOEFLメールマガジンのコーナーである「留学経験者インタビュー」のインタビューのオファーをEnterprise Irelandを経由で受けた為となる。という事で、2時間近くインタビューを受けつつ留学関連について好き勝手に喋ってきた。インタビューをICレコーダで録音していたのでそれを元に原稿を起こすのだろう。うーん、どんな内容になるか不安だ。ちなみにインタビュー中の写真も撮っていたので、実名&写真(モザイクなし)ばれである。ふぎ。えー、見つけたとしても、「好き勝手に言ってらぁ。」という具合に生暖かく見守って頂ければと。。。 さらにその後は、表参道にある某社を訪問する。ここは前職時代にお世話になった方が起業した会社である。以前、前職の方に「あの会社ってまだあるんですねぇ」なんていう事をメールでちらっと気軽に書いたら、その発言がご本人に伝わっていたようで、恥ずかしい思いをした。あー、余分な事は言うモンじゃないな、と反省した次第。ご本人からこの会社が提供しているWebサービスについて色々と伺ったところ、非常に良くできていて驚いた。前職時代に関わった某SC向けシステムの発展版となるため、基本的な仕組みは頭も中にすぐイメージできるのだが、それをきちんと実装して動かしているという点が素晴らしい。裏話的に創業時の大変な話も色々と伺う事が出来た。ゼロから会社&サービスを作って一定の軌道に乗せるという事は非常に大変で綱渡りの連続という事が少し理解できた。 また、こちらの就職活動について少し話をしたら、その場でこの方が懇意にしているヘッドハンターの方2名へ紹介メールを出して頂く。また、それ以外にも某大手コンサルで働いている方にその場で電話して紹介をしてもらった。会社を起業してビジネスを起こすような方はネットワーク&行動力があるなぁ、と第三者的につい感心してしまったよ。ってか、感心するのではなくて見習わなくてはいけないのだが。前職時代に少し関わった程度なのだが、ここまでして貰う事自体が非常にありがたい事だと思う。という事で、折り返し連絡を頂いた某ヘッドハンターの方と早速明日お会いする事になった。こういうフットワークの軽さは見習わないとね。9月以降、こういったエージェント/ヘッドハンターの方と色々とお会いする機会が増えた。エージェントの数を増やすことには色々と議論なり問題があるとは思う。とはいえ、自分自身のネットワークを広げるという意味では、一定の注意を払いつつも、チャンスがあれば色々な方とお会いして話をしてみたいとも思う。
by trunk526
| 2009-09-08 23:59
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