ひょんな事から某ファイナンスセミナーで知り合った友人にtoastmastersの話をしたら非常に興味をもってくれ、今日、クラブにゲスト参加してくれた。まぁ、話を聞くよりは一度参加してみた方が何をする所なのか理解するのが早いからね。結果として、より興味が深まったようなので、案内した甲斐もありちょっと嬉しかったです(笑)。
日常の生活において、人前でスピーチ、しかも英語で、という機会はあまりないので、toastmastersのような機会はちょっとした非日常体験といっても良いと思う。ただ、実際にスピーチを考え、練習して、人前で実際に喋る、という一連の行為はそれなりに時間とエネルギィを要するので、そうそう気軽に、という訳にはいかないかもしれないけど。でも、自分が頑張ってやったことに対する見返りはちゃんとあるような気がします。
いうなれば、「
遊びを真剣にやる」という発想かな。
っつか、これってオレがバイクのライディングを学ぶときの態度でもあるし、結構広範囲に適用できる考えかもしれない。