University College Dublin Michael Smurfit Graduate Business SchoolにおけるMBAの日々とその後
By MIKI.
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6月1日をもって入社して1年が経過した。あっという間だったきもするし、色々な事があったとも思う。前職のソフトウエア業界とは全く異なる業界・仕事なので、当初は結構緊張していたけれど、なんとか(金銭的以外の事を含めて)収支がトントンといった初年度であった。 仕事内容(What)の違いも大きいのだが、仕事のやり方(How)についても大きく異なる。以前は、自分がどんなプログラムを作ったか?どう改修したか?という事に主に気を配っていれば良かったのだが、今の仕事は周りのスタッフに協力して貰う事で仕事が進む。しかも立場上自分の部下は年上だったりするしね。そのため、単なる会社における肩書き・ポジションに頼らない周りの人との関係作り、言い換えれば自分が仕事をする上での環境をどうやって創るか?という事が非常に大切。結果として色々と面倒くさいと思う事もあるのだが、こうした所でこまめに信用残高を積み上げていく事が大事だと思うようになった。とはいえ、分かっちゃいるけどさぁ、、、といった点もまだまだあり、修業が足りない事もあったりする。 2年目としては、1年目で少し築いた基盤を元に、リスクをとって攻めに入り、きっちりとプラス収支とする事が目標か。 --- そうそう、勤続年数が1年を超えたって事で、晴れてローンが組める身体になった。さてどんなバイクにしようか。<えっ? カリカリにかっ飛ばすタイプではないので、スポーツツーリング&そこそこ距離を乗る、というスタイルにあうバイクは何だろう。。。Daytona675に以前から興味を持っているが、新車を買うのは予算が厳しいし、壊れやすいという評判はやはりビビる。ここの所、バイク関連のネタからはすっかり離れてしまったので、まずはリサーチからかな。 --- そんなこんなで先月末にまた一つ年をとった。冷静に考えて自分の年に驚く。 ![]() ![]() ▲
by trunk526
| 2011-06-05 23:15
ようやくGW前にジムで痛めた肋骨が治ってきたと思ったら、今度は右人さし指の付け根を痛めた(涙)。マスボクシングの際に右ボディを打とうとしたら、相手の左肘に入ってしまった。拳がきちんと当たれば問題ないのだけど、ちょうど指から入ってしまったようだ。当たった瞬間に「ぽきっ」って感触があったしなぁ。ちょっと酷い突き指程度だったらしく、すでに回復傾向にあるのは幸い。そもそも体力トレーニングが目的のジム通いなのだがここの所ケガが続いている。ボクシングというスポーツ特性上仕方がない所もあるけど気をつけないと。 6月よりボイストレーニングを受ける事にした。子供の頃から声についてはコンプレックスがあったのという事もあるが、Toastmastersでのスピーチ、プレゼン・会議での発言といった場では、自分の声が硬くなっているという自覚もあり、何とかしたいと結構前から思っていた。また、今の仕事では前の仕事以上に、他人とのコミュニケーションの重要性が非常に高い。そんな中、ビジネスマン向けのトレーニングを提供している会社を見つけたのでこの週末に体験レッスンを申し込んでみた。 ・・・当然の事なんだけど、発声というのも体術の一種ですな。呼吸法とか姿勢が大事だとわかっているけど、先生に言われた通りの事をただやるだけでも結構難しい。月2回1回1時間のレッスンで約3ヶ月で一通りのカリキュラムが終わるとの事。どんなレッスンになるかちょっと楽しみである。 ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by trunk526
| 2011-05-22 22:47
今日のジムでは、40代〜50代のおじさん3人と各一分半のマスボクシングをやった。一番最初にやったU氏は、確か50歳なのだが、おやじファイトのチャンピオンでもある。また、残りの2名もそれなりの経験者。・・・って事で、こちらは体力を消耗するのみで何も出来ずに終わった。ってか、3人目の人とやっている時に、こちらが完全に体力切れとなり、会長からのストップがかかる。U氏はサウスポーかつ変則的なスタイルだったので、一方的にサンドバッグになっていた気がする。ま、他の人からもサンドバッグ状態だったのは変わらないのだけど。マスが終わった後にU氏から「すべてのフェイントに引っかかっていたねぇ(笑)」と言われてしまった。ってか、サウスポーは苦手なんだよ。orz なんつーか、これだけの無力感を味わうのも久しぶり。。。現役のプロボクサーとマスボクシングをやる時は、相手は相当手加減してくれているんだねぇ。 OYAJIを侮ってはいかんわ。 ![]() ![]() ▲
by trunk526
| 2011-05-14 21:30
昨日は、独立系アナリストレポート会社の社長の方が主催する株式投資に関する勉強会に出席してみた。ほんの好奇心で参加してみたのだが、証券アナリスト、ファンドマネージャといったプロの方が多くて最初は少々ビビった。といっても、全部で7人程度なのだが。 精神論的な内容から、証券アナリストの仕事内容に至まで色々と話題が飛んでいて非常に興味深い時間であった。特に、「人生観が投資スタンス/結果に影響」という話や「ローコンテクストでレポートを書くべき」という話は大変為になる。特にローコンテクストの練習として挙げられてた「会話で指示代名詞を使わない努力をする」「意思表示を明確にする」「主語を明確にする」という3点は、ビジネスにおいても非常に役に立つ訓練だと思う。 何事でもそうなのだが、普段あまり話を聞く事のない方々の話は非常に面白い。と同時に、自分が同じぐらい相手に対して何らかの価値を提供できただろうか?とちょっと不安にもなる。引き続きこういった勉強会に呼んで頂けるように、日ごろから精進せにゃいけまんせんな、って事か。 ▲
by trunk526
| 2010-04-25 22:34
先週、学生時代に研究室でお世話になった1年上の先輩が急に亡くなったという連絡が入った。詳しい事は良く分からないが、突然死に近いようだ。研究室のその他のメンバーに急遽連絡を入れるものの、何処か半信半疑であったのだが、翌日、別ルートからも連絡が入ったので残念ながら確定情報となってしまった。 ここ数年お会いしていなかったものの、大学4年、大学院1年の間はほぼ毎日のように顔を合わせ、勉強から研究室内でのイベントに至るまで色々とお世話になった。ちょっと記憶をたどれば、今でもその時の雰囲気等をすぐに思い出せる。自分よりも1歳上の先輩がこんなにも早く亡くなってしまうとはちょっと想像すらしていなかった。。。 先日の木村拓也氏が37才でなくなったというニュースも、自分との年齢が近いゆえにちょっとショックだったけれども、実際に自分がお世話になっていた一つ年上の先輩となるとそのインパクトも違う。こうした形で死というモノを比較的近くに感じた事と自分が現在就職活動中である為か、Steve JobsがStanfordの卒業式で述べていたスピーチにて死やそれに関連する人生の選択について触れていた事を久しぶりに思い出した。 --- Your time is limited, so don't waste it living someone else's life. Don't be trapped by dogma — which is living with the results of other people's thinking. Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice. And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary. --- なかなか会う事が無いけれども会おうと思えば会える人と、本当に亡くなってしまった人との区別は、ぱっとみあまり目立たないが明らかに異なる。幸いにもこの年まで両親、兄弟が健全なのでこうした事に無自覚であったけれども、もう少し考えるべきなのかもしれない。 この事が先輩が最後に残してくれた宿題だと思いつつ、先輩の冥福を祈る。 ▲
by trunk526
| 2010-04-19 23:59
先日、某氏から脱出記という本を貸してもらった。第二次世界大戦後、シベリアの強制収容所に流されたポーランド兵士がシベリア、モンゴル、ゴビ砂漠、チベット、ヒマラヤを歩いて逃げ切った際の記録らしい。まだ最初の数ページしか読んでいないけれども、反共分子と疑われてソ連に捕まったポーランド兵の扱いを読むだけでちょっと辛くなるが、つい引き込まれてしまう本である。ポーランドは大きな悲劇に見舞われた直後でもあり、この国の事に少し思いをはせつつ本書を読み進めてみようかと思う。 先日、18-19時ぐらいにかけて立て続けに5.6回、就職活動に関する件で携帯に電話が掛かってきて、今週の面接予定があっという間に決まっていった。という事で今のところ今週は3回ほど面接が予定されている。普段、あまり電話が掛かってくる事がない分、立て続けに電話が掛かってくると、なんだか妙に挙動不審になってしまった(苦笑)。 前回のエントリでTEDxSeedsのお手伝いをしたというエントリを書いたが、その後イベントの主催者から翻訳者として自分の名前を載せて良いかという問い合わせが来たのでOKした。最初はStaff一覧のページに自分の名前が載るのかと思っていたら、動画部分の直下に"translated by ..."と名前が出ていて驚いた。誰が見ている訳ではないのだけれども、こちらも一瞬キョドってしまった。。。 自宅警備員としては実はそれ以外にも活動をしていたりもします。一番主な所では企業価値評価ノートという企業価値評価に関する別blogをMBAが終わったぐらいから立ち上げております。こちらでは企業価値評価(バリュエーション)に関するレポート作成を主にしつつ、バリュエーションに関連して自分が興味を持った事をエントリしてます。基本的にマニアックでオタクな内容の長文レポートが主体なので興味が無い人が見るとトコトン眠くなると思いますが(苦笑)。時間がある間にもう少しこのblogの展開を考えてみるってのも、一つのテーマとしては面白いかな、、、なんて思ったりしております。 ▲
by trunk526
| 2010-04-11 23:59
3月9日 この日はパリから日帰りでブリュッセルまで行ってきた。但し、いきなり朝の電車の時間を1時間ほど勘違いして乗り過ごして行きの分の切符を駄目にしてしまう。その為、新しい切符を窓口で購入するのだが、その際、係員が乗れなかった切符のrefundが可能だと言ってきた。但し、窓口では出来ないのでサポートセンタに電話しろと言う。どうやら50%程度のrefundになるそうだ。という事で、出発前にrefundを依頼するべくサポートセンタに電話してみた所、ブリュッセルの窓口でrefundをしろとの事だった。まさか、これが後のトラブルになるとは。。。 パリからブリュッセルまではタリスで1時間半程。近いものだ。ブリュッセルに着いたら早速窓口に行ってみたのだけれど、どうやら乗り過ごした切符のrefundは出来ないそうだ。なんだよ、さっきのサポセンと話が違うじゃん、と思ったのだが海外だとこんなものだろう、、、という事でrefundの件はあきらめた。 さて、ブリュッセル。観光する部分としては思った以上に小さい。Grand-Place や小便小僧など一通りの観光名所を歩いて回れるというのは便利だったのだけど。電車できていた事と恐らくフランス語圏ということもあり、フランスから別の国に来ているという意識が殆どなかった。留学時代は島国に住んでいたので、何処へ行くにも飛行機だったが、こういうふらっと移動する感じがヨーロッパを旅行するという事なのかもね。 ![]() ![]() ![]() さて。帰りの電車でトラブル発生。どうやら事前にネットで購入した帰りの分のチケットが車掌のもっているコンピュータに登録されていないらしい。なんだそれ?と思っていたら、購入したチケットはキャンセルになり無効化しており、改めて料金を払えと行ってきた。はい???どうやら、チケットの予約番号は往復の切符で同一だった事もあり、朝に話をしたオペレータは帰りの分のチケットも合わせてキャンセルしたようだ。。。多少ごねてみたものの、車掌から「それなら罰金を科す。パスポートを提出しろ!」なんて言い出したので、仕方がなくその場でチケットを購入した。。。あぁ、無駄な出費が。。。結局パリに着いてから改めてサポートセンタに電話して確認をしてみたところ、帰りの切符の分はrefund出来たので多少出費は抑えられたけど、なんだか精神的に疲れた出来事であった。まぁ、そもそも朝の電車に乗れなかった自分が根本の原因なのだが。ちなみに、この直後に地下鉄に乗ったら、切符が改札の機械に吸収されてまた係員を呼び出すハメに。なんだか、今回の旅行は電車関連が鬼門である。 夜はパリ在住のDODOLELAさんとご飯をご一緒する。彼女とは学校は違えど同じ時期に日本から欧州にMBA留学しているという事で、ちょっとした連帯感がある。この緩い感じが欧州的な気がして(?)結構気に入ったりもする。お互いの近況から就職活動に関する話など、なんだかんだと話は尽きない。お互いに色々と大変だけれども、後になって笑い話として振り返る事がが出来るように頑張ろう、といって別れる。こういう仲間が出来たのもMBA留学の収穫の一つだと思う。 って事で、この日の晩もホテルに帰ったらすぐに寝る事が出来た。翌日はダブリンへ移動だ。但し、電車と違い、飛行機は乗り過ごすと後が大変になるので、改めてフライトスケジュールの確認をしてからベッドに入った。 ![]() ![]() ![]() ▲
by trunk526
| 2010-03-24 07:59
気持ちに余裕がなくなると一気に更新間隔があくなぁ。自分の指向性として何が出来て&向いていて、何が不得意&向いていないのかって事を色々と目のあたりにしております。 さて。9月中旬ごろに某所で受けたインタビューが表に出たという連絡を受けた。ここでは顔出し、名前だしの大放出であります(?)。さすがにこのサイトへのリンクは勘弁してもらったけど。今振り返ると帰国直後でまだテンションが少々高かった事もあり、好き勝手に喋っているし、読み返すとちょっと恥ずかしい。ただ、基本的な所の考えは変わっていないので、これを読んで何らかの行動を起こしてくれる人が嬉しいかな。 えー、さすがにこっぱずかしいので、ここから直接リンクは張りませんが、読んでみたいって人がいたら、個別にお教えします。 --- 11月末に力試しのつもりで受けたTOEICの結果が帰ってきた。結果は以下の通り。 TOTAL ってな訳で、900超え&リスニングが満点だったようだ。試験直後の印象としてはリーディングの方が出来が良いと思っていたので、「あれでリスニングが満点なのか?」っていう意味でちょっと驚いた。当てずっぽう具合はリスニングの方が多かったんだけどな。 まぁ、今更試験の点数で一喜一憂しても仕方が無いし、テストの点数と実生活等での英語の通用具合も違うって事は十分承知した上で、特段TOEIC対策をした訳でもないのに900という大台に乗ったのはちょっと嬉しいかな(苦笑)。一回とっておけばもう満足という気もするけれど。 ▲
by trunk526
| 2009-12-21 23:59
昨日に引き続き、本日もバイクの教習を受けに朝10:40頃から某自動車学校に行く。前回の教習で第一段階が終わっているので、今日から第二段階となる。ちなみに、第二段階となると一日に3時間教習を受ける事ができる(但し、連続3時間はNG)。という事で、教習の予約を入れることが出来た事もあり、今日は3時間の教習となった。 最初の2時間は、前回の復習という事で、卒検で使用する1コースを何周か回った。その後に、今度はもう一つの卒検コースである2コースの習熟走行を行った。1コースと2コースでは、行う課題については変化がないものの、途中の周回ルートが異なるため、それに合わせた法規走行(ウインカーの出す位置、左寄せ、右寄せする位置など)を覚えねばならず、これらをきちんと覚えておかないと、卒検時における減点対象にもなる。また、卒検時にコースを間違えても、このこと自体は減点対象にはならないが、これによりテンパってしまい、余分なところで躓きかねない。ってな訳で、コースを覚えることは重要だったりする。 一方で、自分の頭の短期メモリー容量は思った以上に小さいわけで、2コースばかり走っていると、今度は1コースの走り方を忘れてしまう。。。そんな訳で、時々、教官に怒られつつも1コース、2コースの習熟走行を行った。 昼休みを間に挟んだ3時間目の課題は、急制動となる。中型自動二輪の時に経験した初めての急制動は、すっげー怖かったし、怖さからかブレーキングのタイミングが早すぎてよく怒られた記憶があるけれど、さすがに現在では怖さを感じる事なく、無事に課題をこなす。余裕を持っているからこそ、より確実なブレーキングが出来ているという好循環なんだろうね。SALIDAでの勉強会で教わったブレーキング操作のコツが生きている事を改めて感じる。大型自動二輪の急制動で検索してここに飛んでくる人がいるかどうか分からないけど、コツとしては、前ブレーキの握力は、2次関数or指数関数をイメージして最初は弱く後半に力強く握れば良いかと。 また、ここでは比較体験という事で、CB750とCB400SFの両方を使って急制動の練習を行った。ひっさびさにCB400SFにまたがったところ、その軽さに驚いた。こんなに軽くて小さいバイクだっけ?CB400SFって。その昔、ツーリング先でXR230とスワップさせてもらったことがあったけど、その時に感じた事と同じような気分だった。CB400SFって、ほんの1年前までは自分のバイクだったのだけど、大型バイクに比べるとこんなに小さくて軽いバイクなんだなぁ、と思わず感慨に浸ってしまったよ。 そんなこんなで本日も無事に教習を終わる事ができた。 ▲
by trunk526
| 2009-10-15 22:30
こちらの荷物を日本に送る際に用いる段ボール箱を発注したら翌日に届いた。おぉ、アイルランドにしては仕事が早い。しかし、思った以上に箱が大きく、自分の部屋には収まりそうにないので、使用許可を貰っている隣のAshleyの部屋を物置場として使わして貰う。もう少し小さい箱にすれば良かったかも。10箱セットの販売しか無かったので、それで買ったけれども、たぶん3~4箱しか使わなさそうだ。。。まぁ、余った箱はフラットメイトに使って貰うとしよう。 ![]() --- 帰国直前ではあるが、ロンドンにある日系の某転職支援企業と面談をする為に、火水と一泊二日でロンドンに行ってくることにした。今回は日本に帰るとしても、中長期的な展開として海外との接点は何とか残したいと思う。そういった思惑もあり、次の仕事では、出来る限り業務として英語を使う環境に身を置きたいと考えていが、その意向を某所に伝えたところ、「英語という切り口を持つと、次のキャリアの展開が難しくなる可能性がある(意訳:次の仕事を見つけにくい)」という意見ももらった。 就職活動において、なんの拘りもなく面接に通りそうな案件を片っ端から受けて受かったところに就職するというスタンスもあるだろうけれど、そうするならば敢えて会社を辞めて留学する必要も無いようにも思える。単にまだ物理的・精神的に追い詰められていないだけかもしれないけど。 長期的にこうあれたら良いな、というイメージがあるのだけれど、今までのキャリアや就職の展開を考えると、ちょっと大きな開きがあって今すぐにはちょっと現実的ではない。自分探しではないけれど、中長期的に自分がどうしたいか?を見定めた上でそれに近づけるように1歩ずつ布石を打つ、、、っていう事が地道に見えても長い目で見ると差が出ると信じて、進むしかないのかなぁ。うむ。 --- 夜、思いつきでBlackrockに住んでいる同級生Sに「週末だし、時間があれば飲まね?」とSMSを送ったらレスポンス良く返事が来たので、彼+彼の奥さん+自分の3人で一杯飲んできた。彼は今月から某大手ソフトウエア会社で働き始めたのでその話やら、その他諸々の近況などの話をする。少々スタートが遅かったので、1時間弱だったけど、あれこれと同級生と気軽な話をするだけでも気分が軽くなるもんだな。こういうのを同級生セラピーって言うかも知れない(?)。 ▲
by trunk526
| 2009-08-08 23:59
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