University College Dublin Michael Smurfit Graduate Business SchoolにおけるMBAの日々とその後
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空港行きのバスの都合上、3時半には起きなければならず、実質の睡眠時間は4時間弱。何回か経験しているけれど、早朝便を使うときは、無事に空港まで来ることが一つの山場だったりする。その分、初日から時間を有効に使えるという利点もあるのだけどね。 話には聞いていたけれど、アイルランドからイギリスに到着した場合は入国審査が無い。到着後、てくてくと歩いていった先は、入国審査カウンターの後ろだった。一方、イギリスからアイルランドに来る場合は、一通りの入国審査が行われる。政治の世界の話なのだろうけれど、ちょっと不思議な取り決めのように見える。 初日はエジンバラに到着後、すぐにホテルに荷物だけ預け、グラスゴーまで足を伸ばし、2日目にエジンバラを廻ってきた。グラスゴー、エジンバラ共に多少は青空を臨む事が出来たが、大半は曇り&霧がちの天気だった。まぁ、エジンバラの場合、霧がちだとしても、それで十分に絵になと思うけど。 で、そのエジンバラ。観光地として有名であるという事は聞いていたけれど、自分の想像以上に良かった。見る角度によっては、自分がちょっとしたファンタジーの世界にいるんじゃないか?っていう気分にさえなる。街並みそのものが世界遺産になるってのも納得出来るもんだ。今更の話ではあるのだが、こんな風景を毎日見ながら1年間生活したら、それはそれで豊かな思い出になったかもしれんな、、、なんて思ってしまったよ。今まで幾つか行ってきた街の中で、もう一回行ってみたいと素直に思えるところはエジンバラが初めてだったと思う。うーん、ハイランド地方もとても綺麗という話を聞くので、もう一回ぐらいスコットランドに足を伸ばしてみるのも良いかな、、、なんて思ってしまう。 道中S氏と色々と話をしていた際、街の規模としてはダブリンの方がエジンバラ、グラスゴーよりも大きいのに、建物の荘厳さや迫力は敵わないのは何故だろうか、、、という話になった。結論は出ないのだけど、中世や近代以前のUK,アイルランドの歴史における都市の重要度、およびそこから来る当時の経済力の差なのだろうか。 そういえば、久々にイギリスのエールを飲んできた。これは少し楽しみにしていた事の一つ。ギネスもエール系に属するビールではあるけれど、イギリスで手動ポンプを使ってグラスに注ぐエールを飲むと、イギリス来たなぁ、、、なんていう気分になる。ラガー系のビールも良いけど、個人的な好みは炭酸が少なく味が濃いめのエール系ビールである。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by trunk526
| 2009-06-30 18:30
| MBA
23:25にダブリン空港に到着する便で無事にエジンバラから帰ってきました。ダブリンとエジンバラの所要時間は正味1時間弱で、飛び立って少ししたと思ったらすぐに着陸態勢に入ります。あっつーまですな。 移動時間は短い&一泊二日の旅とはいえ、さすがにほぼ二日動き回った上に23時過ぎに帰ってくるとなると、ぐったりして頭がまわりません。気分良くエールを飲んできたので、それが原因かもしれませんが。ともかく旅行の感想等は明日以降ということで、今日は寝ます。。。 ▲
by trunk526
| 2009-06-29 23:59
| MBA
ふらり思いつきの旅という事で、明日明後日と一泊二日でEdinburgh、Glasgowに行ってきます。今回は珍しく旅の連れとして、TrinityのS氏と一緒に行くことになった。二日ぐらい前に話を始め、昨日フライトチケットを確保し、本日ホテルを確保したという、まさに思いつきの旅行です。下調べは何もしてません。諸々の話を聞く限りではEdinburgh(Scotland)は綺麗という事なので、ちょっと楽しみ。 こうした旅行にありがちだけど、ダブリン出発は6:50となり、自宅を4時過ぎにでなければならず、朝が厳しいのだけれど、こればかりは仕方が無い。空港や飛行機の中で寝よう。ちなみに、ダブリン到着は月曜の23:25と、現地で過ごす時間については結構余裕がある旅行になりそう。 んじゃいってきます。 ▲
by trunk526
| 2009-06-27 22:00
| MBA
卒業式は来年の3月とはいえ、MBAは実質的に終わっているのでカテゴリを「MBA」から変えた方が良いような気もする。とはいえまだしばらくは大学の寮に滞在する事もあり、ダブリンを離れるまで、もしくは何か次の展開が決まるまではこのままでいくとする。 今日も今日とて、MBAルームにて就職活動用の作業をしたり、諸々の活動をする。ここ2日で15社近くに対してカバーレター&CVの送付をしたところ、1社は速攻で断りの返事が返ってきた。。。興味がなかったらそのまま放置という可能性が高い訳で、返事をくれるだけでも良心的な会社だったのかも知れない。ちなみに、この間きいた話では、カバーレター&CVを送付して返事が来るまでの最長時間は7ヶ月だったという。 自室でもこの手の作業は出来るのだけれども、あえてMBAルームに行くと気分も切り替わり、ちょっとした仕事モードになって集中して物事を進める事が出来る。それに時々クラスメイトがやってくるしね。今日もDやFがやってきて何かしらの作業をしていた。完全に一人の作業時間が増えると英語を喋ったり聞いたりする機会も激減するので、こういう機会は結構貴重だったりする。という事で、今後もしばらくはMBAルームをメインの仕事場として色々と作業なり活動をする予定。 ▲
by trunk526
| 2009-06-26 23:59
| MBA
話は1週間ぐらい前にさかのぼるのだが、ある日突然同級生のSから電話が掛かってきて、彼の友人が仕事上の関連で日本人と話をしたがっているようなので、その彼にコンタクトを取った上でCVを送って貰えないか?という話があった。 なんだか良く分からないけれど、こういう話は乗ってみるに限るので、その彼にCVを送り、一度話をしましょうという話が付いた。その彼のメールには、彼の勤務先のWebアドレスがあったので、下調べをしてみたところ、どうやら勤務先は投資ファンドっぽい。Webサイトの詳しい中身を見るには会員になってログインする必要があるのだけれど、会員になる為にはそれ相応の投資用資産を持っていないと、そもそも会員になれないようだ。。。なんじゃその高ピーな態度は。 どんな話になるか皆目見当がつかなかったのだけれども、話をしないと始まらないだろうという事で、軽くグーグル先生にお伺いを立てて基礎知識を仕入れた上で、その彼と会ってきた。待ち合わせ場所として、ダブリン中心部にある五つ星ホテルのロビーをしてされて、軽くビビったのだが、よくよく考えると、同級生の友人なのでそれほど年齢的にも変わらないだろうという事で心を落ち着かせる。 結果としては、今すぐ彼の会社として人を採用するという具体的な計画がある訳ではないが、アジアにおける将来を見越して色々な人と会っており、候補者となりそうな人をリストアップしているという段階らしい。という事で、セミオフィシャルな面接でありつつも、お互いの意見交換という所だった。 そういえば、話をしている際、Enterprise Irelandの話になったら、先日お会いしたSさんの話が出てきてちょっとびっくり。彼も会ったことがあるという。ダブリン&&日本というアンドをとると一気にここまで世間が狭くなるのか?!とちょっと驚く。 彼らが望んでいる事と、自分がやってきたこと、出来そうな事にはちょっと差があるので、この先の展開は厳し気がする。とはいえ、こういう繋がりは大切なのでkeep in touchで行きましょう、という話をして昨日は別れた。 ▲
by trunk526
| 2009-06-25 20:30
| MBA
昼飯時にふと思い立って近所の同級生であるのウルグアイ人のSとアルゼンチン人のGに「Blackrockのスタバに後でコーヒーを飲みに行かね?」というSMSを送ってみたところ、1分以内にSからは返信が、Gからは電話が掛かってきた。反応はやっ。君たちも暇だった訳ね。という事でさくさくと話をまとめて、午後3時にスタバに集合という事になった。 今日のダブリンの午後は雲一つ無い素晴らしい天気で、テラスから臨む海も大変穏やか。まったりと話をしつつ時が過ぎていく。Gは来週から某NPO(NGO?)にて3ヶ月のインターンをする事が決まっており、Sは某大手IT系企業の面接の結果を待っている。二人とも婚約者&奥さんがおり、しばらくはダブリンに滞在する事が決まっている。自分の立ち位置がイマイチはっきりしていない事を少々意識させられる二人の近況である。 二人と別れた後、海沿いの道を2時間弱ほど散歩する。天気が良かったこともあり、海水浴をしたり日光浴をしている人達もちらほら。えっと君たち仕事は?という自分の事を棚に上げて問いたくなるような人達もいる。とはいえ、こういうお金の掛からない時間の使い方というのもありだな、という事をこちらに来てからよく感じるようになった。 --- The MBA 2009 Archive Editorial Boardが作成した、ここ1年の間に配布された各種電子ファイルをまとめたDVDが完成したので受け取ってきた。大層な名前が付いているものの、みんなのIT系ヘルプデスクだったLを中心に、有志が分担してファイルをまとめたものである。そういう自分自身も、冬休み中に撮った学内の風景や、インド旅行時の写真を提供している。 実際にチェックしてみると、これがなかなか良くまとまっている。特に自分が選択しなかった選択科目で使用したファイルも一式まとまっているのが非常にポイント高し。いくつか興味がある科目があるので、時間があるときに少しずつチェックしてみようかと思う。 ▲
by trunk526
| 2009-06-23 22:00
| MBA
公式的には9月末までUCDの学生ではあるものの、今日から事実上のNEETである。とはいえ授業、課題等はすべて終わっているものの、寮の自室より校舎内の方がネットワーク状況が良いので、MBAルームにて就職活動に用いるカバーレターを書いたり、諸々の調査などを行っている。 昼飯時に学内のレストランに行ったら同級生のJがいたので軽く話をする。彼はバリバリのファイナンスバックグラウンドであり、第2タームでは同じチームで一緒に課題をこなしていた。その際、いつも使っているDCFを使ったエクセルモデルを作って彼に見せたところ、それ以来、どうやらオレはファイナンスに非常に詳しくかつ興味を持っている人と思ってくれているようだ。うーむ、あのエクセルモデルの威力は絶大である(違)。そんな事もあり、今日の昼飯時にもファイナンス系の仕事を狙う際の戦略を教えてくれたり、必要ならカバーレターの添削もするぞ、なんて言ってくれた。ありがたいっす。 そんな訳で、何だかんだとばたばたしてNEET初日は終わりそう。 --- ウチのビジネススクールはYoutubeにオリジナルのページを持っていた事を今日知った。 http://www.youtube.com/user/smurfitwebteam またこちらの映像では、ディレクターや色々な学生が学生生活等について語っている。 http://www.youtube.com/watch?v=ue_6Y1M-DQ8&feature=channel_page あぁ、そういや随分前にビデオ撮影があるから出演者募集中、といったメールが流れていたきがする。 MBAからは二人のクラスメイトがピンで出演しており、上述のJもその一人。その程度ならあまり驚かないのだが、それ以外にもウチのフラットメイトが二人出ていたのはちょっとびっくりした。また、Associate DeanのPat GibbonsはStrategyの教授で、もっとも良かった教授の一人でもある。 英語版以外にも、フランス語、イタリア語、スペイン語、ドイツ語、中国語版があり、結構頑張っているんじゃないかな。日本語がないのは、まぁ、ウチの学校における日本のプレゼンスを考えれば仕方の無いところだろうねぇ。 ▲
by trunk526
| 2009-06-22 16:00
| MBA
海外留学希望者さんから頂いたコメントについて返信しようとしたところ、長くなりそうだったのと、MBAが終わり、この先の事について改めて考える時期にも来ているので、新たなエントリとして起こしてみる。 準備期間として約2年、多くの週末を潰しつつTOEFL、GMAT、各種アプリケーション対策に時間を費やす事が出来たのは、一度は海外で生活をしてみたいという欲求が、自分で思っていた以上に強かったことが理由だろう。当時、今やらなくても5~10年後も同じように思うか?と自問した場合、Yesという答えが自分の中から出てきた。言い換えると、この瞬間における人生の優先度として、海外生活を実現するという事が非常に高かった。 それじゃ、MBAが終わった現在において、海外(アイルランドorその他ヨーロッパ)に卒業後も在留する事の優先度はと言うと、それほど高く無いというのが正直な所。昔からの夢である海外生活を実現させて、ある一定の達成感があるというのは事実。また、こちらの多くのクラスメイトにパートナー(既婚、婚約、未婚を含む)がおり、パートナーの大切さを感じる事が一年を通して多かったという事から、大切な人々の多くが日本にいる中で、一人海外で働く事に少し疑問を感じだしたという点が大きい。やっぱり日本とヨーロッパは遠いからねぇ。そんな事もあり、この瞬間の優先度としては、海外に在留するよりは、大切な人々の近くにいたいと思う事の方が高い。人生の優先度を何処に置くかは人それぞれだし、自分の優先度も時間と状況によって変わっていくとは思うけどね。とはいえ現時点での経済状況からすると、仕事があれば何処にでも行かなければいけないというのも、一つの事実ではある。 一方で、自国に帰るというオプションがある事は、日本人である事の利点なのかも知れないが、またこれが是が非でも海外に残るというモチベーションを削る理由でもあるかもしれない。何だかんだいっても、世界有数の経済大国だし。南米の某国から来ている同級生の場合、自国の仕事ではMBAの投資が回収出来ないから、自国に帰るというオプションは最後の選択になると言っている。 個人的にもここまで来るまでに多大なエネルギー、時間、金を投資している事もあり、これを如何にして回収していくかという事は大きな課題である。また、自分自身の将来に対するオプションを残すという意味でも、英語力のキープ&向上は重視したいと思う。その上で現時点において考えるベストソリューションは、東京をベースに働きつつ、欧州と関連のある仕事と思っている。少々具体的に書くと、日本でビジネスを行っているアイルランド企業のリストを最近手に入れたので、近々これらの会社にコンタクトをしてみる予定。 また、就職に関しては、年齢的な問題もあり今後はますます転職の可能性が厳しくなる事を見通して、起業も含め可能性を最大化できるような思考回路を持った方が良いと友人からアドバイスを貰っている。今すぐに起業をするようなアイデアがある訳ではないが、フリーで働くなり、小規模ながらでも自分の事業を持つというのは中長期的な目標としてはアリだと思う。これは多くのクラスメイトが、「将来は自分のビジネスを始めたい」といっているのを聞いてきたので、それに影響されたという側面もある。どちらにしても、就職活動にはしばらく時間がかかりそうなのと、MBAが終わり考える時間的な余裕もあるので、少し思考を泳がせようかと思う。 熟々と現時点で思う事を書いてみたが、会社を辞めて留学した事に関しては後悔していない。MBAが始まった直後は、「何で会社を辞めて全財産を叩いて、こんな辛い思いをしているんだ、オレは」と思ったりもしたし、今でも英語で苦労する事が多々あるけど、やっぱり来て良かったと思っている。授業等を通じて、ビジネスに関する諸々の知識を得る事が出来、その結果として前よりも楽に有価証券報告書を読めるようになったという目に見える効果もある。慣れない環境に自らを放り込むことで、自分の強み、弱みを改めて意識する機会にもなった。また、今までとは全く異なる(人種・文化・バックグラウンド含め)人達と接することで、自分の思考の幅が広がったとも思う。MBA(or 海外留学)のベネフィットってこういった事の全てを含むのだろう。 将来の事を予測するのは難しいし、MBAの最中に世界経済が危機に瀕するとは当然ながら予測していなかった。また仕事を辞めて海外留学するのはリスクもあるけれど、リスクを取る結果としてのリターンがある訳で、リスクを受容できる環境にあり、かつリスクを認識した上で海外に出てみたいと思うならば、是非チャレンジして欲しいな、と思います。 また何か質問があるようならば、コメント欄にでも書いて頂ければと思いますし、直接メール等が良かったならば、非公開コメントにして頂いた上で、メールアドレスを残して頂ければ、直接返信しますのでよろしくお願いします。 ▲
by trunk526
| 2009-06-21 16:30
| MBA
今日の午後は、学校が主催してMBA生,Executive MBA生&その家族を対象にしたBBQが学内で開かれ、ただ飯、ただ酒が飲めるという事で顔を出してきた。ざっくりと1/3ぐらいの同級生が出席していた気がする。 公式、非公式を含め、イベントとして予定されているのはこれが最後となっている。そのため、主だったクラスメイトの顔を見るのも、これが最後になるかも知れない。そう思うと少しは感傷的な気分になるかな、なんて思っていたけれど、実際の所は案外あっさりとした挨拶で「See you soon.」なんて言いながら別れたりした。下手に感傷的になるよりは、あっさりとした挨拶の方が性に合っている気もする。 BBQ後は有志にてBlackrockのパブにて2次会(?)を行う。パブにてフルスピードで繰り広げられるネイティブ同士の会話についていくのは今でもかなり厳しかったりするのだけれど、知れた顔に囲まれてパブにてまったりとこうして過ごす時間はどこか心地よい。 もうしばらくはダブリンに滞在しようかと思っているので、幾人かのクラスメイトとは会うこともあるだろうけれど、大半のクラスメイトとはもうしばらく会うことが無いかも知れない。淡々と時間は過ぎていくのだけれど、こういった事実を改めて確認すると、自分のMBAが終わったという事を否が応でも意識させられます。 ▲
by trunk526
| 2009-06-20 23:59
| MBA
13時過ぎに終わった授業をもってMBA最後の授業が終わった。また、この授業の提出課題であったペーパーも授業後にさくさくと片付けて教授に送信する。これにより、MBAプログラムの全ての課題を完了した事になる。 Everything is Done!!! 授業後、Facebookを見てみたら、多くのクラスメイトが同じようなコメントを書いていたてちょっと笑った。みな同じ気持ちなんだねぇ。 この後、MBAの終わりを記念してダウンタウンでクラスメイトと飲むことになっているので行ってきます。週末にしなくてはいけない課題や、週明けのケースやリーディングを気にしなくて過ごせる週末って素敵だ。 では。 ▲
by trunk526
| 2009-06-19 19:30
| MBA
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