University College Dublin Michael Smurfit Graduate Business SchoolにおけるMBAの日々とその後
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仕事が始まったら気軽に休みを取る事が出来ないと思い、金が無いながらも二泊三日で台湾旅行に行っきた。台湾までのフライトチケット代は込み込み3万円。ちなみにチケット代でいえば比較対象とした香港、ソウルはその倍の値段だった。この値段の安さおよび、シェフィールド時代における台湾人の友人が台北に戻っているという事も台湾に行くことにした理由となる。 ![]() 誰もが言っているかもしれないけれど、日本ではないのに日本に似ている雰囲気を持つ台北市の街並みは見学していて中々飽きが来ない。また、街中の若い女の子は小奇麗で日本にいるのと違和感を感じない時もある。この辺りの不思議な感覚が台湾の魅力なのかもね。 ![]() 英語圏の国に1年間ほど住んでいたことと、今まで海外旅行した国も基本的には英語圏が多かったので、海外旅行中の会話モードは基本的には英語となる。一方、台湾の場合、ある程度のホテルスタッフは等は片言/定型のの日本語は喋れたりする。しかしながら、何故か相手に日本語で話しかけることに対して申し訳ない気持ちになってしまい、スタッフ等に英語で語りかけてしまう事が多かった。というか、英語で話をしてもらったほうがこちらは気が楽であった。この辺りの心理的な動きは自分でも不思議だったが、想像するに、日本の外にいる事から「日本語は使えない」という意識が強く、続いて「中国語は喋れない」という事実から、消去法的に「英語」が選択されていたのかもしれない。 ![]() 両方の晩ともに、シェフィールドにおけるサマースクール時代の別々の友人に晩飯を付き合ってもらい、25日は街中のレストラン、26日は士林にあるナイトマーケットに行った。1人で探索しながら飯を食べるのも悪くは無いけど、現地の友人と一緒に食べるのも楽しい。サマースクール後の話や、近況などを話しているとあっという間に時間が過ぎていく。キャリアだったり恋愛だったり、年頃の若者の悩みは何処でもあまり変わらないもんだね。サマースクールに行っていたのはほんの1ヶ月ちょっとなのだけれども、それでもこうして時間を作ってくれた友人達って本当にありがたし。そのうちの1人には飯を奢ってもらってしまったし。まさか台湾まできて負債を増やすとは思わなかったけれど、自分の為に時間を作ってもらい、またこうした気持ちを貰った事だけでも台湾に来た甲斐があるってもんだ。 観光に関しては当たり障り無く適度に。市場で売っていた、足つきのホールチキンは非常に生々しかった。でも、肉を捌くってそういうことだよね。。。小ネタとしては、現地のパトカーに乗ったぐらいか。ってのも郊外の観光地に出かけた際に、近くのバス停の場所を近くにいた若い警官に尋ねた。そうしたら、英語が出来なかった彼は近くを走っていたパトカーを止めて、バス停まで連れて行ってくれた。パトカーに乗れとジェスチャーをされたときは一瞬焦ったが、海外にてパトカーをタクシー代わりにした経験はなかなかのものであった。 ![]() 二泊三日の旅行なんてあっという間に過ぎていく。友人のおかげでもあるけれど、非常に楽しく過ごせた。今回はさらっと台湾を経験して終わってしまった感じであるので、また機会を作って改めてきてみたいと思う。 幾つかの写真をPicasaにアップしました。 --- 台湾旅行中にアラサーを卒業しました。キリがよい数字である事と、来月から新しい職に就く事もあって、何かしら節目のようなものも感じたりしております。周りの皆様及び環境に感謝。 って事でこの先もよろしくです。 ▲
by trunk526
| 2010-05-28 22:56
| Life
一部の人には先立ってお伝えしましたが、ようやく就職がきまりました。6月1日が初出社日です。 リーマンショック以降の景気後退及び、個人的な問題等もあるのだろうけれども、昨年の夏に帰国して日本で本格的に就職活動を始めてからおよそ9ヶ月掛かりました。帰国した時は年末までには決まると多少なりとも楽観していましたが、正直ここまで掛かるとは思いませんでした。まずはホッとしたというのが正直な所ではあります。 次の仕事は、ビジネス教育に関するコンテンツ制作、編成といった仕事で、メディアにも少し関連します。今までのITエンジニアとは全く異なるフィールドで戦う事になりました。4月ごろに某エージェントさんから話を頂くまで、こういう業界で働く事になるとはまったく想像もしていなかったんですが。。。 とはいえ、縁あって内定まで頂く事が出来たのと、業務内容が非常に面白そうと感じた事がここに決めた理由です。「なんか面白そうだからノリで決めた」と言えるかも。。。まぁ、前職の時も「新宿駅新南口目の前がオフィス!」というロケーションが就職先を決めた大きな理由だったので、案外難しく考えずに、面白そう・興味を感じるといった直感で決めても何とかなるもんだと思ってます。新しい環境への不安も当然ありますが、新しい事へのチャレンジする為の通行料だと思って受け入れるしかないですね。 この9ヶ月間はなかなか思うように状況にならず、精神的にも大変な時がありましたが、そのような時は色々な方にお世話になりました。回りの方々に感謝感謝です。以前某H氏に指摘された事がありますが、帰国後すぐに就職が決まったら、周りの人のありがたみを実感する事がなかったかもしれないので、結果論ですが、これだけ時間が掛かったのも必要な時間だったのかもしれないです。 10年近く前、自分が最初の就職を決めた時を考えると、今の自分の状況は想像の範囲の大分外側に位置しているので、この先の10年もどうなるかさっぱり分かりませんが、自分でこの先の状況を切り開いていくように頑張るしかないですね。 ここは今後もぼちぼちと続けていこうかと思うので、読みに来て頂けている皆様は今後もよろしくです。 --- 仕事が始まる前に高飛びをしようかと急遽思い立ち、25-27日まで台湾の台北に行ってくる事にしました。美味いもん食って、マッサージでもしてもらい、写真などとったりして、仕事開始前の気分転換をしてこようかと思ってます。 ![]() ![]() ![]() ▲
by trunk526
| 2010-05-21 11:00
| MBA
「運用のプロが教える草食系投資」という本を買った。個人的には、自分で分析等を行った上で投資する個別株投資に興味があるけれども、それはそれでマニアックな世界に入ると思うし、誰もがそこに興味がある訳でもない。そんな訳で投資にあまり興味を持っていなかったタイプの人に読んでもらいたいと思う。自分の周りでもこの本を薦めたいと思う友人が何人かいる。特に大学関連の友人だとM氏やC氏あたりにお勧めかなぁ。今度、某M氏とは改めて飲む約束をしているので、そのまま奴にあげよう。 ちなみに、この本の中で「人はいつ死ぬか分からない。三万個のボール(人生は平均三万日)の中に一つ「死」と書いてあるボールが入ったくじを、毎日一回引き続けるようなもの。早い遅いは生んで、必ずある時「死」が出る。」という喩えがある。読んだ瞬間、おもわずぞっとしたけれども、先日の訃報の事や自分の現状などを振り返ると、非常に重い喩えだと感じた。今後の為にメモしておく。 Twitterからのリンクで岡田斗司夫のノート術に関する動画を見た。非常に面白い。3月末からEvernoteを使って個人的な日記をほぼ毎日書くようにしていたのだけれども、ちょっとやり方に悩んでいた。岡田斗司夫が提唱するノート術の方が先の可能性がありそうな気がする。という事で、新しいノートを買って試してみようかと思う。 ▲
by trunk526
| 2010-05-03 22:00
| Life
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